「お好み焼きの脂肪」はヨモギ茶で流す。
高カロリーなものが、どうしても食べたい時がある。
そんなとき、我が家では「よもぎ茶」を食後に飲んでいる。
「よもぎ」にはミネラル・食物繊維が多く含まれているから、
腸内環境を抜群に整えてくれるし、血液もサラサラになる。
ソースも遠慮なくかけているから、コレステロールは高いと思う。
これが体内で悪玉コレステロールと化すのを防ぐために、
食後に「よもぎ茶」は必須だ。
揚げだし、卵、マイタケの組み合わせ。
ほんのり甘く、優しい味付け。
父が干した切り干し大根。
分厚く切ることで、水に戻したときの歯ごたえが良い。
私は大根が苦手なのだが、これだけは食べられる。
こうして見ると、高カロリーはお好み焼きだけ。
案外、胸やけせず、完食。
食後の「よもぎ茶」。
去年の春、大量に摘んで冷凍保存していたもの。
摘んできたらすぐ灰汁抜きをし、小分けにして、ラップで保存。
飲むときにこうして出してくると便利。
凍ったままの塊に熱湯をかければ、すぐ飲める。
冷え、むくみ、生理痛、胃痛など、あらゆる症状によく効く。
古来より万能薬とされているヨモギ。
体内を良質な環境に整え、ウイルスの入る余地がないようにしたい。
本日の緊急宣言を静かに受け止めつつ、事態の鎮静を心より願う。
それでは、また明日。